iPod + iTunesを音楽を聴くメインの環境にしてから、もう3年くらいになる。その間どんどん音楽CDを買い漁るようになってしまい、iTunesのライブラリには30GB以上の容量、曲数にして6000曲近くになっている。それにしても、いまのところiPod + iTunesっていうのは音楽好き…少なくとも僕にとっては理想的な環境だと思う。
音楽CDをパソコンに入れてiTunesで保存…自動でライブラリを作ってくれる。後はiTunesで聴いてもよし、iPodで出先で聴くのもいい。特にこだわりを持たなければ、ほとんど難しいコトなんで何もいらずに音楽を楽しめるフレンドリーな環境が提供される。一方で「こうしたい」と考えるトコロがあれば、かなりツっ込んだコトをイロイロとして、ライブラリを「手塩にかけて」育てる事も可能。エンコードに工夫するようなサウンド面もあるだろうし、アートワークをいっぱい集めたり、作詞/作曲家から年代などのいろんな情報を充実させて、自分の音楽データベースとして機能させるのも面白い。
僕のスタイルは後者の方で、例えば「あ、この曲の作曲家の作品をもうちょっと聴いてみたい…」と思ったらiTunesでサっと検索したり、もしくは「この年代のブラジル音楽」をまとめて聴いてみたいと気が向いたら、スマートプレイリストを作ってみたり。大量にある音楽CDの棚を探すのは苦痛だし、ちょっと探して見つからなければ嫌になったり、気が変わって他のコトを始めちゃうかも。だけどiTunesでサっと検索できるから、スムースに音楽が楽しめるし、今度は何を聴きたい…とか音楽に対してもっと貪欲になってきちゃう。だからiTunes Music Storeなんかが日本ではじまっちゃったら僕の出費はエラいコトになってしまうかもしれないなぁ(笑)。
[参考記事]
もちろん音楽に関する情報はCDDBで提供されるものに留まらず、なるべく集めるようにしている。楽曲がマイナーなら自分で手入力するコトもあるし、いくつかのツールを使ってAmazonなどから自動入手するなど。もちろんサウンド面に関してもイロイロ試してMP3 LAMEを選択、iTunes-LAMEの -preset standard -q もしくは -preset extreme -q 設定で楽曲をエンコードするコトにしているよ。他にも自分がいままで何回聴いたかってコトやマイレートなど、様々な情報がライブラリに蓄えられ、これらもプレイリスト作成や検索などにすごく役立つ情報。本当にiTunes内に蓄えられている自分の音楽ライブラリが僕にとって愛おしいモノになってきている。
[参考記事]
でもiTunesだけだったらコレだけライブラリ作りに精を出し、以前よりいっぱい音楽を聴くようにはならなかったかもしれない。iPodで通勤や出張の時でもいつも自分のライブラリが一緒にあるコトで、家にいなくても音楽を楽しめるようになった…ってコトが本当に大きいね。それだけにiTunes + iPodの組み合わせってスゴいモノがあるとつくづく思うな。そしてiPod Photoを手に入れた事でいままで無頓着だったアートワークに対する情熱が高まり、ますますライブラリは充実してきている。これからもいろんなiPodの使い方を試してみたり、アクセサリを使ってみたりするだろうけど、一番の核はやっぱりイイ音楽と、そのライブラリ、そしてソレを自在に楽しめる環境だよね。
<a href= http://www.freewebs.com/aiseth/14.html >14</a>
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http://www.freewebs.com/aiseth/12.html
手塩をかけたライブラリを持つ楽しみ、持ち運ぶ楽しみ