
カナル型イヤホンEtymotic ER-6iの余分なケーブルをたるませたくないってことから、前回のエントリ「TuneClipを使ってみる」に引き続きSumajin Smartwrapという別のアクセサリを試してみることにしたよ。AppleStoreでも扱っているから、知っている人も多いかもしれない。ちなみに、僕がいきなりケーブルの取り回しをイロイロ考えるようになったか?というと、原因はコレ。さて、Sumajinはうまくいくだろうか…?
続きを読むカナル型イヤホンEtymotic ER-6iの余分なケーブルをたるませたくないってことから、前回のエントリ「TuneClipを使ってみる」に引き続きSumajin Smartwrapという別のアクセサリを試してみることにしたよ。AppleStoreでも扱っているから、知っている人も多いかもしれない。ちなみに、僕がいきなりケーブルの取り回しをイロイロ考えるようになったか?というと、原因はコレ。さて、Sumajinはうまくいくだろうか…?
続きを読む?(段iPodを使っているヒトはイヤホンのケーブルをどうされているんだろうか? 用事があって早く会社に出たこともあって、今朝は通勤ラッシュまっさかり(?(段は10時出社なのでそれほど激しくない)。いきなりトラブルがおきてしまった…。僕の前の女性、電車が揺れたときに思いっきりiPodのケーブルを手に引っ掻けてしまって、挙げ句に
キャー! 何、嫌っ!!
…もちろん電車内の他客の視線を一身に集めたのは、彼女の後ろにいる僕…orz
「あ、ケーブルが絡まってしまったみたいですみません…。」といかにもな説明的セリフで周囲からの妙な誤解を解く努力をし、どうにかその場は収まった。ただ正直なところカナルのEtymotic ER-6iでいきなりケーブルを引っ張られるとかなりの耳へのショックがかかったし、また断線したらどうしよう…と本当はこちらが不機嫌になりたかったくらい。
激混み電車に他るのはなるべく避けようという思いとともに、なるべくケーブルを引っ掛けられないような工夫の必要性を実感した。
Macと接続できるオーディオ用DAコンバーターCEC DA53を手に入れたことを以前のエントリで書いたけど、実際に少し使いこなしてみての感想を掲載してみたいと思う。DA53はDTM用ではなくオーディオ専用機としてUSB端子が用意されている製品は少ないだけに貴重なモデル。Mac OS Xの場合だとUSB端子を接続するだけで、特にドライバ等の複雑な設定をすることなく利用できて手軽。
続きを読むiPodlounge改め、iLoungeを眺めていると、Tivoli AudioがiPod用として「iSoundBook」っていう新製品を発表したって記事に目が止まる。Tivoli Audioってなんか聞き慣れない社名だったけど、同社Webサイトを見て気がついた。よくインテリア・ショップなどに置いてあるオシャレさんなラジオ「Tivoli Audio Model One」を出しているところだったのね。
新製品iSongBookは、Tivoli AudioのポータブルラジオSongBook(日本未発売)に機能を加えてiPod用にしたモノらしい。
まず本体左側には折りたたみできるiPod用Dockが用意されて、Dock端子からオーディオ信号を取込む仕様。iPod以外の機器のために外部入力端子も装備。リモコンはiPodも直接操作できる仕様で、アルバムやプレイリストの切り替えもできるとか。さらに取り外し可能なスピーカーでステレオ再生可…と既存のSongBookよりかなり充実した内容のよう。もちろんSoundBookの持つFM/AMチューナー機能やアラーム機能もちゃんと入っているようだ。
ちょと報告が遅れたけど、水曜日夜は青山ブルーノートにてブラジルの女性アーチストJoyceのライブ。正直Joyceのライブは今回が初めて…すんごい素敵!、カッコ良い…としか言えないステージだった。いつもの事ながら(音楽の表現は特に!)ボキャブラリが貧困で表現に困ってしまう(笑)。
今回は新譜「Rio-Bahia」(過去記事)参加のDori Caymmiがゲストで参加してのパフォーマンス。DVDなどの演奏ではJoyceのギターがバンドの中で唯一コードの弾ける楽器だったりするんだけど(そこがカッコいい!)、今回のライブではピアノ奏者が参加しているほか、Dori Caymmiもギターを演奏するなどして、Joyceがギター無しのハンドマイクで歌う姿も見ることができた。それにしてもその参加したピアノ奏者はかなり素晴らしくて、早速しらべてみる。
続きを読むすでに多くの情報サイトやBlogはこの話題で持ち切り…という感じもするiTunes Music Store Japanがようやく8月にオープンするという記事。今までも日経が「飛ばし記事」で3月に、もしくは4月に…というような内容を出していたけど、今回は少なくともエイベックスがiTMS楽曲提供に合意…という話で、実際にエイベックス自身がニュースリリース(PDF)を出している。話の確度は高そうな印象。
続きを読む以前に触れたCEC社製のDAコンバーターDA53を結局手に入れてしまった。この製品は「オーディオ用」としては珍しくUSB端子を持っており、パソコンと直接デジタルで接続することが可能…同社に問い合わせたらMacとの接続も検証したということだったので、これは良いんじゃないか?と思っていた。このiTunesのサウンドをこのDAコンバーターを経由し、現在使っているオーディオシステムで鳴らすことにする。とりあえずまだ届いたばかりなので、記念撮影(笑)と簡単な動作確認くらいな感じだけどまずは報告を。
続きを読むAV Watchの記事「第198回:iPodに最適なMP3を作る その1〜 MP3エンコーダにまつわる噂を検証 〜」にて、iTunes内蔵のMP3エンコーダーではあまり音が良く無い…といわれている話の根拠についていろいろと検証している。実際にiTunesと他のMP3エンコーダの波形比較をするなどしており、iTunesの作るMP3には他のエンコーダには無い高域にノイズのような波形が検出され、これが「iTunesのMP3は音が悪い」と言われる原因の1つなのではないか?と記事で述べており、MP3エンコードでは他ソフトを使った方が良いかもしれないと言っている。
続きを読むAgilityという日本のブランドのシザーケースというのがあるっていうのを松田順一Macテクノロジー研究所の記事で読み、気になっていた。なんでも元々美容師がハサミなどを入れるために作られたモノとか。
上記記事でiPodの持ち運びに結構良いかも…というような話。東急ハンズ渋谷店に置いてあり、実際試してみたら結構具合がよかったので手に入れてしまった次第。
先鋭ジャズ分野から出てきたギタリスト/作曲家のBill Frisell(ビル・フリーゼル)…知人から「良いよ」と薦められたコトもあって2枚ほど購入。表題の「Unspeakable」は2005年5月25日に日本版も発売になった最新作ということで冒頭に挙げてみた。僕が以前に買ったことのある彼のアルバムはエルビス・コステロとのコラボレーション「The Sweetest Punch」
…そんな感じでポップス系ミュージシャンと共作することもあるんで、知っているって人も少なくないかも。
Macのアプリケーションごとに音量を調整できるシェアウェアのユーティリティーソフト「Detour」(シェアウェア登録料:$12)を使い始めたので報告しようと思う。ちなみにDetourはMac用のオーディオアプリケーションAudio Hijackで有名なRogue Amoebaが開発したもの。
僕は普段Webページを見ているときにはiTunesで結構音量大きめにBGMを流しながら…というスタイルが多いんだけど、中にはそのページを開いたら思いっきりサウンドが流れてくる…というWebもあり、iTunesの音楽と合わさってとんでもないコトになる(特にミュージシャンの公式ページでよくある)。だからBGMのiTunes音量はそのままに、Safariなど他のアプリケーションの音をカットしてくれるようなソフトがほしかったのがDetourを使い始めた動機。ちなみにDetourは日本語化されていないけれど、割合操作が簡単にできており、英語メニューでも迷うことは少ないと思う。
続きを読むAssist Onにてtrycrop "Cable House"というモノを入手。これは電源タップやUSBハブなどをこの中に入れてしまい、インテリア的に見苦しくないようにするためのもの。
正直なところ、僕の机下の電源周りなどは到底他人に見せられないほどの混沌とした状態なので、いい加減どうにかしなくては…と思っていた。とは言え単に隠すというより何か面白いモノがあればいいのに…と物色したところAssist Onで電源タップを中に入れて美しく収納するこの製品を見つけ、手に入れてきた次第。
ようやく本Blogのエントリをできる程度にまでに仕事の忙しさがキツくなくなってきた。ちょっと緊急事態で急遽地方出張…という憂き目に遇っていたため、更新どころじゃなかった。その間訪れてくれた方、すいませんでした。本日から再開。
以前に断線のため修理に出していたイヤホン、Etymotic ER-6iがようやく手許に戻ってきた…というかどう見ても本体は新品に見える。結局新品交換になったということなのか。またまっさらな新品ER-6iが使えるって嬉しさもあるけど、一方で或る程度の時間をかけていい感じにエージングしたのに、またやり直しか…って残念な気持ちもある。
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