
本BlogでiPod用イヤホンとしてイチオシのEtymotic Reserch ER-6iが、AppleStoreで取り扱い開始されていた。WebのほかAppleStore銀座の店舗(4F)でも実機が展示され、試聴できるようになっていた(昨日銀座に行ったときに確認)。心斎橋や名古屋のAppleStoreでも試聴できるのかは不明(興味があれば問い合わせてみて)。
続きを読む本BlogでiPod用イヤホンとしてイチオシのEtymotic Reserch ER-6iが、AppleStoreで取り扱い開始されていた。WebのほかAppleStore銀座の店舗(4F)でも実機が展示され、試聴できるようになっていた(昨日銀座に行ったときに確認)。心斎橋や名古屋のAppleStoreでも試聴できるのかは不明(興味があれば問い合わせてみて)。
続きを読むMac OS Xの新しいバージョン10.4 Tiger…既にイロんな場所で詳しい解説がされており、コチラの出る幕じゃないような雰囲気も(技術的なコトならPC Webの16ページ特集記事なんかに詳しく掲載されていた)。まぁ本Blogは落ち穂拾い的にiTunes関連の機能でも見ていこうかな。一番目立つ機能なのが標準で付属するスクリーンセーバーの「iTunes Artwork」。システム環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバー」でiTunes Artworkを選択すれば利用できる。
続きを読む本日は銀座AppleStoreで開催されたTigerことMac OS X 10.4発売開始イベントに行って来たよ。今日は午後6時から〜というコトで6時ちょっと過ぎにAppleStore前に着いたら、かなりの列…銀座1丁目の交差点付近まで続いていたよ。結局約1時間ほど行列してStoreに入店…ツカレタ。
続きを読むMacユーザーでは無いヒトには「ふーん」てなモンだろうけど、明日はMac OS X 10.4 Tigerが発売開始される日だったりする。最初は通販で注文しようかと思っていたんだけど、AppleStore銀座にいくコトにした。販売記念イベントが午後6時〜夜の12時まで行われるそうなんで、それをひやかしに行くのも良いかな?という野次馬根性のため。
「直営店のApple Storeと以下のアップル製品取扱販売店では、製品のデモンストレーションをはじめ、記念品のプレゼントなど各種イベントを開催します。」…とAppleの告知ページには掲載されているんだけど、果たしてどんな内容になるんだろうねぇ?
本Blogでは頻繁に出てくるのでご存知かもしれないけど、僕はiPod用イヤホンとしてEtymotic製のER-6iを使っている。このイヤホンを使いだすと「音の解像度が上がる」というのが身にしみてわかり、1つ1つの楽器のサウンドがクッキリ浮かび上がり、音楽を聴くのが今まで以上に楽しくなる。かなり良く出来た製品だと思う(まぁ好み…というのはあるにしても)。
某所で「ER-6iの一番の良く無い点は、“ER-4Sが欲しくなる”こと」という冗談を耳にした。iPod純正もしくはそれほどグレードの高くないイヤホンからER-6iに移行するとあまりのサウンドの変わりようにビックリしてしまい、「それなら上級機のER-4Sだと、どんなに良いサウンドなんだろう?」と好奇心がムクムクと沸き出してしまうコト…なんか「泥沼」の入り口っぽい気がしないでもない。
続きを読む以前書いたエントリ「週末は(またしても)音楽漬け」にて、気になる…と書いたUSB対応のCEC製のDAコンバータ「DA 53」に関して、念のため製造元にMac対応を確認しているか?と質問。返答をいただき「Mac OS XではOS標準の機能でUSB接続が可能である」ことを同社で確認しているとか。
続きを読むiTunesに登録されている曲の「再生回数」を変更するためのツールを探していた。曲をCDから再エンコードすると再生回数が0になっちゃう…単純にちょっと嫌なだけじゃなく、スマート・プレイリストの検索結果も変わっちゃうしね。で、そういうAppleScriptが「なつみかん。」さん(iPod Styleさん経由)で紹介されていたので早速トライしてみた。AppleScriptだからMacのみ対応。
続きを読む先週も「音楽ばっかり聴いている休日」というエントリを書いたが、今週末もやはり家で音楽を聴いてばかりだった。来月にブラジル人ミュージシャン、カエターノ・ヴェローゾが来る予習…ということもあって、最近は彼の作品を聴く比率が上がっていたりする(音ログ参照)。今日聴いていたのはアメリカン・ポップ・ソングのカバー集「A Foreign Sound」とラテン・クラシックのカバー集「Fina Estampa」などなど。5月にカエターノの公演があるからそれまでに「予習」しておかなくちゃね。
続きを読むMicro Netという会社が「Mac mini専用」にデザインした外部HDD兼FireWire / USBハブがminiMate…Engadgetで紹介されていた。確かにMac miniでよく指摘されるのが、内蔵HDD容量が足りないコト、FireWireやUSB端子数が少ないコトで、それを補うって製品。HDD容量は80GB〜400GBまでの4種類。背面にFireWire端子3つとUSB 2.0端子があり、ハブとしても機能する。
続きを読む僕は全般的にiPodで「良い音」で音楽を聴きたいなら、プレーヤー付属の純正品からもっと高品質な製品に換えることを周囲に強く薦めている。大抵の場合は1〜2万円クラスの価格帯で良い製品を選べば、各製品ごとのキャラクタによる差異はあるにしても、純正を使っていたときとは次元の違った音が楽しめると思う。
よく言われるのが、MP3やAACで圧縮したサウンドに良いヘッドホンは無駄ではないか?という内容。でも実際にiPodで試してみれば、付属のイヤホンでは「圧縮された音楽ですらまともに再生しきれていなかった」という点に気づくだろうと思う…実際僕はそういう印象を持った。
続きを読む“最近どんなの聴いてる?”…自分が贔屓にしているミュージシャンの音楽を聴くのも楽しいが、他の人の全然違った好みの曲を聴くのも新鮮でいい。10代の頃はカセットテープの貸し借りをしたりしたが(遠い目)、最近おんなじように僕の周囲ではiPod shuffleの貸し借りが流行っている。
以前にHotwired記事「静かなブーム:道端で『iPodを共有するユーザーたち」で道で出会うiPodユーザーたちが互いに自分の音楽を聴かせあうという話をちょっと思い出す。さすがにそれをそのまま日本で実行するのは気が引けるけど、気の知れた人達なら問題無し。
続きを読むOnkyoが新しいFRオーディオシステム発表時に「iPod対応」っていう宣伝文句を使い始めた点を「ちょっと新しいな」って感じた。別に技術的には新機種はOnkyoの規格「RI端子」を持っており、少し前に紹介した同社のRI Dockをオプションで購入すれば、iPodと連携できるというワケで、この新製品独自に何かがあるというコトじゃないみたい。それでも「iPod対応」っていう点を「積極的にセールスポイントの1つにしようとしている」点には興味を持たされる。
続きを読む最近は外出せず家で酒を飲むコトが多い。新しく手に入れたオーディオで自分好みの音楽を浴びるように聴いていたいというコトと、そのオーディオ入手の散財からしばらくは外での飲みは控えよう…というコト。
さて、そのお酒のお供として最近活躍しているアルバムの1つがブラジル人によるコーラスグループVocaliseの1stアルバム「Tudo e Coisa Musical」…today's frontierの紹介記事で知って入手。いろんなところで触れられているけど、珍しい缶によるパッケージ。JoyceやLenine、Hermeto Pascoal、Milton Nascimentoといった著名ブラジル人の楽曲を女性2人/男性3人のボーカルが美しく歌うMPB。today's frontierのSh2o氏はカクテルとのことだけど、こちらは安ワインでノホホンと夜を過ごす。いい気分〜。ちなみにVocaliseのCD、僕は渋谷HMVで入手…中南米音楽にもあるみたい。
Engadgetの記事でShureの新しいカナル型イヤホンE4cの話題が掲載されていた[過去記事:今年の「iPod用」のハイグレード・イヤフォン情報]。記事によれば、「E4cはユーザーの要望から低音の反応を良くし、デジタルプレーヤーとの相性を良くするために(音の)キャラクター設計を変更している。」とか。今月末に米国で催されるHome Entertainment Showでも展示されることになるっていう…もうそろそろ発売なのかな?
続きを読む渋谷HMVで手に入れたCDの1枚。いわゆる「アルゼンチン音響系」と日本では呼ばれるジャンルの音楽…代表的なミュージシャンとしてよくファナ・モリーナ(Juana Molina)が挙げられ、このアルバム試聴時には「いい感じだけど、ちょっとファナ・モリーナにサウンドの雰囲気が近い感じかもとも」思った。実はそれもそのハズ、ライナーを読むとファナ・モリーナ来日時のギタリストであったし、参加ミュージシャンには当人ファナや、そのサウンドクリエーターのアレハンドロ・フラノフ(Alejandro Franov)も参加している。
続きを読む何か久しぶりに何もしないで家で音楽を聴いてばかりいる休日。手に入れておきながらチャンと聴いていなかったCDが何枚かあるから、こういう時に聴き込む…たまにはこういうノンビリした日もいい。ちょっと前に手に入れたオーディオ・システムは結構いい感じのサウンドを聴かせてくれて、音楽を聴くのを楽しくしてくれる。昼から起き出してボサノヴァやMPBなどからアルゼンチン音響系、ロック、ジャズまでイロイロと気分次第で取り出してサウンドに浸る…って感じ。
続きを読む出張での旅行。フライトでのBGMにはやはり「ジェット機のサンバ」…降り立つ場所はリオデジャネイロでなく、九州某県の地方空港だけど。前回出張でもミウシャ&ジョビンの同曲だった気がするか…と今回はモレレンバウム×2 サカモトに急遽変更。出先にライブラリをまるごと持ち運べるiPodのようなHDDプレーヤーはやはり嬉しい。
市内移動中はゆる〜い昔のサンバを何故か聴きたくなった…Cartola、Nelson Cavaquinhoあたりをチョイス。椰子や蘇鉄の街路樹、日差し、そして地方のどこかノンビリした空気のせいかな。
明日は一泊二日の国内出張、当然ながら(?)僕のiPodトラベルセットも持って行くことになる。iPodのケースはいつも使っているClippadではなく、バード電子のSwingポーチ…無くしやす小物をまとめておくため。他には、いざというときのためのSwingパワーポーチ、Creative MediaのアクティブスピーカーTravelSound 200などをもっていくことになる。
持って行くiPod関係のモノ一式…多すぎる?