
iPod Camera Connectorがかなり話題となっていて、実際少しずつ報告が掲載され始めている(僕は初動が遅れてまだ手許に無いのだけど…今週の種末あたりかな?)。本Blogにコメントとして頂いた報告、そしてかなり詳細なユーザーのBlog記事を紹介したいな。
まずはmacpapaさんから頂いたコメントをこちらに転載させていただいた。JPEGに関しての他、動画についても試されたという。
続きを読むiPod Camera Connectorがかなり話題となっていて、実際少しずつ報告が掲載され始めている(僕は初動が遅れてまだ手許に無いのだけど…今週の種末あたりかな?)。本Blogにコメントとして頂いた報告、そしてかなり詳細なユーザーのBlog記事を紹介したいな。
まずはmacpapaさんから頂いたコメントをこちらに転載させていただいた。JPEGに関しての他、動画についても試されたという。
続きを読む僕は以前にエントリで紹介したように[参照:iPod Shuffle用アルミケース]、Ys Designが販売しているiPod Shuffle用アルミケースを写真を見て即気に入り、発注している。ちなみに納期は4月の第2週との連絡を受け、現在はじっくりと到着を待っている状態だったり。ところで、米ipodloungeを見てみると、同様にアルミで作られたShuffle用ケースがいくつか登場している模様。
続きを読む考えたなぁ…と思えるモノから、何に使うんだ?と思うモノまで、非常に多くのiPod用アクセサリーがサードパーティーから出ている…割合に地味な存在のケーブルでもソレは例外じゃない。いろんなアイデア商品から珍品まで登場している。
続きを読むiPod photoにデジカメで撮影した画像を取り込むアクセサリ「iPod Camera Connector」。すっかり購入する気だけど、一番の心配は「自分のカメラがちゃんと対応しているか?」っていう点。「モノが好き!」さんによればMac OS Xユーザーの場合、米AppleのサポートページにMacを使ってデジカメが対応しているかを確認する方法が紹介されているとか[参照:iPod Camera Connector: Supported Devices]。
EOS 10Dが対応しているかを、イメージキャプチャで確認
やはり自分が思春期に聴き込んだ音楽の影響からは逃れられないのか? 以前からYMOの様々な再発やコンピレーションは多かったが、ここに来て各メンバーのソロ作品やメンバーがYMO時代に参加したアルバムなどがぞろぞろとリマスタリングされ再発されている。
中にはずいぶん前にCD化されて廃盤になったタイトルなどもある。どーしよーかなーと数日ほど悩み、この際…とAmazonでまとめて「大人買い」するコトとなった。以下が注文したアルバムの一覧。「なつかしー」とか、これ持ってる…って思ったヒトは僕と多分同年代。
Mac & Pal経由ipodlounge記事によると、EarthCoreという小説がPodcastingオンリーで無償配布される…っていう話。作者のScott Sigler氏は、5,000人の読者を確保してPodcastingのパワーをデモしたいってコトと、出版社の注目を得たいって理由からPodcastingで配信することにしたとか。小説の内容は「24」のようなアクションドラマや「プレデター」や「スターシップ・トルーパーズ」のようなSF映画のようなモノになるって話。
続きを読む本日iPod Update 2005-03-23がダウンロード可能になった。僕のメインマシンはMac OS Xなので、「ソフトウエア・アップデート」から入手。今回新しくなったのはiPod photo用のiPod ソフトウエア1.1。中心はiPod Camera Connector対応…ってことなんだろうけど[参照:iPod Camera Connectorに関する情報]、他にもいろいろと細かい改修が加えられているよう。でも一番気に入ったのは「コンピレーション機能」が新しく加わっている点[参照:iPod Updater 2005-03-23 ”Compilations”って? 「モノ」が好き!より]。ちなみにAppleのアップデート説明文は以下の通り。
iPod ソフトウェアアップデート 2005-03-23 には iPod ソフトウェア 1.1(カラーディスプレイ付き iPod 用)が含まれています続きを読む
- iPod に直接写真を読み込んで表示できる、オプションの iPod Camera Connector をサポート
- アップデートされたスライドショー用トランジション
デジカメとUSBで繋いで、撮影した画像をiPod photoに転送できるようにするアイテム「iPod Camera Connector」が先日発表に。ちょっと時間が経ってそれなりに詳細がわかってきたようなので、その情報をちょっと紹介。僕はiPod photoを持っていて、EOS 10Dなどいくつかのデジカメも所有しているし、このアクセサリには興味津々。
iPod Camera Connectorの詳細はApple公式のモノはいまのところAppleStoreで掲載されている内容だけ。これを見るとデジカメで撮影した写真を「iPod photoで見るようにできる機能だけ」が搭載されているように読める。だけど「林檎はいかがですか?」さんがアップルストアに問い合わせたところ「RAWおよびJPEGデータの転送可能」で、「iPodをストレージとして利用できる」という回答だったそうだ。つまりiPod photoをフォトストレージとして利用できるというコトらしい[参照:緊急訂正, iPod Cammera Adaptor RAW およびJPEGデータ転送できます。]。
続きを読むiTunes Music Store---まだ日本から楽曲購入はできないけど試聴なら可能。この試聴機能が結構嬉しかったりする。とは言え人間贅沢なモノで、iTMSで試聴する時にアルバム通して聴きたかったり(現在では1曲づつ選ぶ必要がある)、試聴したアルバムをAmazonからCDを簡単に買えるようにしたい(まだiTMS楽曲購入できないし)…などと考えてしまう。
この「痒いところ」に手が届くようにしてくれるのがMusicPreviewというシェアウェア(登録費用 1,200〜1350円 支払い方法により多少差異あり)。日本の方が開発されたようで、メニューもヘルプも(当然ながら)日本語で用意されている。
一番基本的な使い方はiTMSで試聴したい…と思うアルバムを見つけたら、そのアルバムのジャケット画像もしくはアルバムタイトルをドラッグ&ドロップ。そうすると、MusicPreviewがiTMSにアクセスし、そのアルバムの楽曲を順番に再生してくれる。もちろん試聴は通常のiTMS同様に曲の一部分だけなんだけど、自動的にアルバムを通して試聴できるだけでだいぶ手軽さやアルバムの印象は違う。
続きを読む以前手に入れたブラジル ミナス出身のKristoff Silva、Makely Ka、Pablo Castroらによる「A Outra Cidade」というアルバムは入手以後かなりのヘビーローテーション(参照:最近買ったCD:A Outra Cidade。そしてこのアルバムを制作した彼らは個人的な「要注目人物」に---そのうちのKristoff Silvaが全面バックアップしたミナス出身の女性歌手Alda Rezendeの1stアルバム「Samba Solto」(2001年発売)を手に入れてきた。尚、Alda自身も上記A Outra Cidade内のM-4「Intuicao」でボーカル参加している。
続きを読む相変わらず米国発のモノを中心としたPodcastingを楽しんでいる[参照:Podcastingが熱い!【前編】ネットラジオをiPodに自動転送]。元々英語のリスニング勉強のために始めたんだけど、例えばiPodやMacに関する話題のような自分に関心のある内容だと飽きずに続けられるね。Podcastingで困ったコトとしては再生途中で停止したら、後でそこから続けて聞き直す…っていうのが面倒な点。何か良い方法は無いか?と探して見つけたのが「AAC変換 for iTunes 2.0b1」というAppleScript。
続きを読むiPod用リモコンがいくつかサードパーティー製で発売されている。大抵の使い方はiPodをアクティブスピーカーや手持ちのオーディオ等に繋いで音楽を流す時に使うって用途じゃないかと思う。なかにはAltecのinMotion IM3などのようにiPod用リモコン機能がある製品もある。ただ、やっぱりリモコンで出来ることってあんまり多くない。結局プレイリストを切り替えたり別のアーチストのアルバムを再生したい…って思った時には、iPodの側に言って操作する必要がある。(TEN Technologyの高機能iPod用リモコンnaviPro eXではプレイリストやアルバムの順次切り替えなどは可能 参照:高機能のiPod用リモコンnaviPro eX)
だけど、Griffin TechnologyのBlueTripの製品ページを見たら、面白いアイデアを提示してくれていた。iPodを家で音楽を楽しむ時の「一種のリモコン」として活用する…というモノ。手許のiPodでプレイリストもしくはアルバムなどを選び再生…サウンドはiPodの送信機からBluetooth経由で家のオーディオセットに繋がれた受信機に。そのサウンドをオーディオ機器で流せばいい。
続きを読むTidBITS日本語版 #769に掲載される「どうしてDRMは気に障るのか」を読む。なるほど、僕は個人的にiTMSですら「それほど」、日本で実施されている音楽配信サービスは「論外」と漠然と考えていたんだけど、これを読むとその「漠然とした気分」がスッキリと解説されている。記事は元々米国のモノなので日本との著作権法の違いや「DMCA」法への言及など若干シチュエーションにズレはあるにしても。
僕が理解した範囲で言えば、DRMは「著作権を守るため」と言いながら、現実的な法律運用よりもさらに厳密な「俺様ルール」をガッチリと固めてしまい、そこから身動きとれないようにしてしまう。そうした点が非常に気に障るということだ。TidBITSでは麻薬所持の刑期やスピード制限などを例に説明している。
続きを読むブラジル人女性歌手マリア・ベターニア(Maria Bethania)の新アルバムは、ボサノヴァの誕生はもとより多くのブラジル音楽の名曲に関わった詩人の故ヴィニシウス・ヂ・モライスの曲集…結果ブラジルの名曲集となり、ウチにもいくつかヴィニシウス曲集がある(*)。でもやはり歌唱力はもとより、ヴィニシウス本人とライブ活動もしていたマリア・ベターニアの手によるもの…となればどうしても手に入れたくなってしまった(iTMSでヴィニシウスとマリア・ベターニアのライブ盤を試聴)。ちなみに購入は恵比寿のレコードショップ「中南米音楽」。
続きを読むiTunesでLAMEエンコードをできるようにする「Let's Encode with LAME」などの開発者 奥野哲也さんによるAppleScriptを利用した再生音量平均化フリーウェア・ツールiTunes ReplayGain 3.0.3が配布開始された…という話を聞き、使ってみるコトにした。ちなみに、このツールは基本的にiTunes用で、iPodへの対応は”若干の条件付き”になるという。[参照:Let's encode with LAMEを使う]
iTunes Repaly GainはMP3はモチロン、AACなどすべてのiTunesが対応するオーディオフォーマットに対応。音量調節計算の結果を最終的にオーディオファイルの音量調整タグに書き込む…という仕様なので、音質劣化が無いという特徴があるとのこと。(正確な説明、解説はiTunes ReplayGainのページを参照)
続きを読むAV Watchの記事によれば、Boseが「Comanion 2」という、パソコンで使う事を意識した新しいアクティブ・スピーカーを発表したという話。机の上に置かれることを意識したサウンドやデザインだ…って。
以前に発表されたサブウーファー付きの「Companion 3」が価格34,650円と結構な値段だったけど、その流れを汲む今回発表のCompanion 2は15,540円と手頃なモノになっているね。サウンドがどんな感じなのか興味があるね。発売開始は3月17日、販売はBose直販サイト/直営店、およびAppleStoreだとか。
リビングルームの液晶TV AQUOSに繋げて使っているMac miniにAquazone水中庭園というソフトをインストールして使ってみた。古くからのMacユーザーには馴染みのある熱帯魚飼育シミュレーションソフトだけど、しばらくの間Mac版が無い状態…最近またMac版が登場したという話を聞き、一度試してみようと思った次第。「リーフフィッシュ」というクマノミなどの珊瑚礁の魚のパッケージを手に入れる。
週末とは打って変わって週明けの月曜日は春の到来を感じさせる暖かい気候だった。まだまだ朝晩は冷えるけど、冬の終わりの気配は心を浮き立たせる。そして後1ヶ月も過ぎればお役御免になるのが丈夫な上着の類い。いまは通勤時に革の上着を着てそのポケットにiPodを入れている。でもそんな日も長くは続かない感じがして来た。
重い冬装束時はiPod photoの200g弱程度の重さなんて、ちょっとしたオマケみたいなモノだった。でもどんどん軽装になるこれからは、少しiPod photoが気になるかもしれない。鞄を持つ通勤時はいいにしても、ちょっとした散歩の時はどうしよう?iPod photoじゃなくてiPod shuffleをお供に連れて軽快にでかけようか? それとも若干外見は奇妙になるかもしれないが、iPod photoをウエストバッグにでも入れて持ち運ぼうか…。寒い時期には考えなかった悩みが湧いて来た。
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。