現在はもはや意味不明な存在になりつつある(*)CDモドキことCCCD、ワーナーミュージックジャパンも生産終了することをアナウンスしたとのこと。業界で最初に採用したエイベックス・トラックス、そしてソニーミュージックは既に採用を中止している。これで現在CCCDを出しているメジャーレーベルは東芝EMIのみという事に。
続きを読む2005年01月31日
2005年01月30日
Mac mini:リビングのTVにつなぐ
先日入手したMac mini、ケーブル類やキーボード、マウスに手に入ったので、早速リビングにある液晶テレビにつないで使ってみることにした。テレビはSharp AQUOS LC-26 GD1というモデルでDVI-I端子を備えるので多分Mac miniには問題なくつながるのではないか?という目論み。
続きを読むMac mini:BYODKM…ということでイロイロ揃える
Mac mini発表時に、ディスプレイやキーボード、マウスは自分で用意してくれ…という意味で「BYODKM (=Bring Your Own Display, Keyboard, Mouse)」という聞き慣れない表現が登場した。米国などで気楽なパーティーをする時に自分の飲み物は各参加者が持ち込む「BYOD (=Bring Your Own Drink)」というスタイルがあり、これをモジったものだろう。これと似たコンセプトで「BYOF」というのもある。最後のFはFoodの略。ちなみにMac miniファンサイトにはBYODKM.netというのも出来ている。
続きを読む2005年01月29日
Mac miniが到着
本日はMac miniの発売開始日。僕の自宅にも午後2時くらいに荷物が到着した。既にスティーブ・ジョブズのMacworld基調講演をはじめ多くのメディアからの情報でわかっていたことだけど、改めてパッケージ自身が小さいことを実感する。いずれにしても、まずは中身を見てみないと…写真を撮りながら開梱してみる。
2005年01月28日
2005年01月27日
手軽なオーディオ・インターフェースいろいろ
パソコンのオーディオ入力や出力品質を向上させるにはそれなりのオーディオインターフェースを使うのがいい。内蔵のインターフェースはオマケ程度のものでしか無い事が多く、例えば僕の所有するPowerBook G4では操作によってノイズが増えてしまうなど音質に悩まされることが多い。手頃なオーディオインターフェースがあると、iTunesが動作するパソコンとオーディオを繋いでもっと良い音で楽しめたり、逆にアナログ・レコードやテープ音源をパソコンに取込んでiTunesやiPodで活用することができるようになるね。
続きを読む2005年01月26日
ジャケット画像を3D表示するiTunesビジュアライザ「Jewelcase」
iTunesに登録されたアートワークを、3Dの音楽CDケースに貼りつけて表示するフリーウェアのiTunes用ビジュアライザ・プラグイン「Jewelcase」(Mac版のみ)。動作させると画面の中でCDケースがゆっくりと回るアニメーションと曲名やアーチスト名が表示される。iTunesのビジュアライザ機能用プラグインは標準のモノもサードパーティー製も、割合エレクトリカとかサイケのような音楽には合うんだけど、当然合わない分野のモノも多い。ジャケット画像をCDケースに入れて画面表示するこのJewelcaseならどんな分野の音楽でも嫌みは無いと思う…というか僕としてはこんなビジュアライザを待っていたよ。
最近買ったCD:Fernando Samalea 「Fan」
気に入ったアルバムの参加ミュージシャンやプロデューサーを辿って、少しずつ好きな音楽の輪を広げていき、その分野に少しずつ詳しくなる…音楽好きなら割とよくやる手口と思う。先日そんな買い方で数枚CDを買い込んだ。その一枚が「アルゼンチン音響派」のバンドネオンやパーカッションのプレーヤーFernando Samaleaの「Fan」というアルバム。
前々からアルゼンチンの結構尖った(ただサウンドはJuana Molinaを思わせる浮遊間もある)女性アーチストMaria Eva Alvisturの「Insomne」や「Avatar」といったアルバムを気に入っており、参加したFernando Samaleaというミュージシャンに関心を持ち始めた。
Maria Eva AlvisturのアルバムInsomne(左)とAvatar(右)
手に入れた「Fan」はかなり怪しいというかいかがわしい雰囲気すら感じるジャケット写真で、中にはさらにいかがわしさが漂うブックレット(スペイン語なので内容は把握できず)。サウンドもいかがわしい点が多々あるのだけど、結構ポップで聴きやすくもある。時にチープなエレクトロニカもしくはロック的リズム隊と音響系的電子音、さらに哀愁漂うというよりスカしてるという印象が先に来るタンゴ・テイストのバンドネオンのミクスチャーは、深夜トーキョー徘徊のお伴に最適かと…気に入った。前述のMaria Eva Alvisturもベース等で参加。
参照:2005年01月25日
iPod photo用ケースClipPad
2005年01月24日
イヤフォンの使い分け
iPodなどで使うイヤフォン、標準付属のモノ以外を使っている方も多いと思う。僕は2種類のイヤフォン--- ER-6iとB&O A8を鞄の中に入れ、使い分けている。
基本的に現在ER-6iを一番気に入っていて、音楽をちゃんと聴きたいと思うときはこちらを選ぶ。とはいえ、このER-6iやコレに似たカナル型という形式には常用という点で問題もある。まず第一に遮音性が高すぎるので外の音がかなり聴こえない事。音楽を聴く上ではメリットも多いのだけど、外出時にあまりに周辺音が聴こえないと、交通事故の可能性など危険性も高い。また歩いているときは自分の足音が妙に気になったりも(耳を塞いで外を歩けば理由がわかる)。ER-6iの場合はイヤピースをシリコンの3段フリンジかフォームかを選択でき、イヤーウィスパーのような素材を使う後者の方が遮音性が高いが弊害も大きい。
フォームを装着したER-6iを使う僕の場合、そういった事から外を歩くときはER-6iを外し、僕の場合は別のイヤホンA8を使う(A8は初代iPod登場以前から使い続けている馴染みのアイテムだ)。iPod標準のイヤホンでも良いと思う。僕が使うA8の場合はそれほど遮音性が高くないから外の音も割合聴こえる(なので、もちろん音漏れには注意しなくちゃいけない)。
逆に電車の中…特にノイズの酷い地下鉄ではER-6iは遮音性の高さを発揮する。別にBGM的に聴いているときならそれなりに周辺音が聴こえても許せるが、音楽に没入している時や英語教材(---無謀にもTOEICを受けようとしている!)、英語Podcastを聴いているときは雑音がかなり辛い。ER-6iを使った場合にはかなり幸せになれる。この点から一時期Boseのノイズキャンセリング・ヘッドフォンQuiet Comfort 2を考えた事もあったが、低音はカットするものの人間の声付近の周波数は(危険防止)のためにカットしない特性と聞いて逆に購入を断念した。僕は電車内ではノイズの他に聞きたくも無い周囲の話声も可能な限りシャットアウトしたい。電車で隣の席のオバサン2人が皇室のうわさ話といった女性週刊誌ネタを延々と話していて逃げ出したくなった事があったが(実際我慢ならず逃げ出したが)、僕はiPodにそうしたモノを遮断する目的も求めている。
何事にも例外が無いことは無いように、僕のイヤフォンの使い分けにも例外がある。具体的には新宿や渋谷の一部繁華街を歩くときには躊躇わずER-6iを着ける。周囲からの注目を集める事だけを目的にした、低俗な「音のスパム」とも呼ぶべき攻撃から防御するためだ。リスクはあるけど、魂の健康を護るためにはいたしかたない。
[関連記事]2005年01月23日
或る週末
22日土曜日…これと言って目的も無く都内を徘徊する。お供は昨年英語で読むのに挫け、翻訳されたものを買い直したウィリアム・ギブスン著の現代小説「パターン・レコグニション」と、iPod photo。ブッシュ大統領が使っている(宣伝になるのか?)と販売店がコメントするER-6iイヤホンを耳にねじ込んで家を後にする。
電車移動時は気に入った本を読みながらそれに合わせた音楽を聴くことが僕の一番の快楽。本日は所謂アルゼンチン音響派の音楽がゴッソリ入ったプレイリスト選び、それをシャッフルして聴く。Futura Boldがギブスン小説とよく似合う。あまりに読書+音楽が快適なため、電車を降りるのが嫌になるという本末転倒ぶり。
たまたま立ち寄ったギンザのアップルストアの1階で割と長い列---正体はレジ待ちの客だったコトに呆れる。ちなみにまだiPod shuffleなどの新製品は販売されていなかったにも関わらずだ。その後マニアな匂いを強く感じる新宿ディスクユニオンへ。小奇麗な「Macユーザーのディズニーランド」アップルストアの後に、どこか薄汚れたユニオンを訪れると逆にホッとした気分になる。同店2階で紙ジャケCDの帯を保存する専用ファイル・ブックという極めてニッチな商品の存在を知り、音楽ジャンキー道の険しさを垣間見る。
何故か読み込みエラーの起きるCD
手許に3枚ほどPowerBook G4 1GHz 17"でiTunesに読み込もうとすると不具合が出てしまうCDがある。問題ディスクは決してCCCDでは無く、目立ったキズがある…というワケでは無いのが不思議なところ。ちなみに僕のPowerBook G4の光学ドライブはDVD焼きにも対応したいわゆるSuper Driveで、普段はCCCDですら元気にリップしてくれるのだけどね…。
ちなみにCDが読み込めないって場合は、大抵一番最初からドライブが異音を発して(多分何回も読み込みをトライしているんだと思う)動作がヤバ気、もしくは数曲リップして途中で同様に止まってしまうというもの。どちらにしてもiTunesは操作を受け付けなくなってしまうので、強制終了するしか無い。
幸いな事に、何故か旧型のPowerBook G4 400MHzではそうした不具合の出てしまうCDを、いつも問題なく読み込んでくれる。メインのMacでダメな場合はエンコード速度は遅いけど、そっちで処理するからまぁなんとかなっているんだけど、Mac一台しか持っていなかったら困るだろうな…とは思う。 ちなみに旧式の初代iMacでも問題ディスクはトラブるコト無くリップでき、低速ドライブではうまくいくコトが多いよう。何なんだろうねコレ? ちなみに手持ちのCD約750枚中、トラブるのは3枚なので、それほど確率として多くは無いんだけどね。
2005年01月20日
M-Audio FireWire Audiophileを手に入れる。

M-Audio社製のFireWire Audiophileという製品を衝動的に手に入れた。DTM用のオーディオインターフェース---名前が示すとおりパソコンとはFireWireで接続するようになっている。僕はいままでDTMなんてしないのだけど、
1.Macからの音声出力をもっと良いモノにして、それなりのオーディオに繋ぎたい。
2.アナログオーディオを取り込んでiTunesやiPodで使えるようにしたい。
っていう2点から、Macで使えるオーディオインターフェースが欲しかったんだよね。もちろん普通にオーディオ入出力するだけなら、EDIROL UA-1Xとかの方が本当は安価だしシンプルでいいハズ。FireWire Audiophileはアナログ出力は4chあるしデジタル入出力やMIDI端子まであるからやっぱり割高。ただこれからGarageBandとかで遊んだりもするかな?っていう思いもよぎり、どうせならこれを機会にちょっとDTM遊びもしてみようか…とFireWire Audiophileの方を選んだ次第。ちゃんとしたレポートはもうちょっとちゃんと使いこなしてから書く事にしようと思う。
2005年01月18日
1月末から2月初旬にいっぱいモノが届く予定…。
現在使っているiPod photoは未だ普段持ち出すときにはケースを使っていない。実はClipPadというケースのphoto対応を待っている。アシストオンに問い合わせたところ対応版入荷は1月末から2月初旬。一応予約した次第。
発表初日に注文したMac mini、てっきり1月29日に受け取れるものと思っていたけど、先ほどオンラインのApple Storeで確認したところ納品は2月4日との表示。メールでは納期1月29日だったのだけど…BTOをイロイロしたから1週間くらい納期が延びたのか?
勤務先で各人に支給される(予定)のiPod shuffle[参照:
いや覚悟はしていたけど、やっぱり新製品を手にするまでにはちょっと時間がかかるみたいだねぇ…。まぁiPodケースもApple新製品いずれも2月前半までには手元にくるから、楽しみにまっていようかな。
2005年01月14日
今年の「iPod用」のハイグレード・イヤフォン情報
どうせiPodで音楽を楽しむなら無難な標準付属品より、もっと良いイヤフォンで良い音で聴きたい…という気持を持つ人も多いんだろうね、iPodのためにハイグレードなヘッドフォンやイヤフォンが売れているようだね[参照 iPod人気の御利益にあずかる音響機器メーカー--高級イヤホンがバカ売れ CNET]。実のところ僕も、B&O Earphones A8やEtymotic Research ER-6iをiPod用に使っていたりしているし。そんな中CES InternationalやMacworld San Franciscoといった展示会では、iPodユーザーに向けたクオリティの高いヘッドフォンについての情報が出てきたみたい。このエントリでは良さげなiPod用イヤフォンについてちょっと触れてみる。
続きを読む社員全員iPod suffleユーザー?
なんと僕が勤務する会社から社員全員にiPod suffle 512MBが支給される…ってコトに決定。実はUSBメモリを1人に1つ持たせるってコトになったんだけど、どうせ買うなら金額もそれほど違わないし、iPod suffleにしてしまえ…と言ってみたら、すんなり通ってしまった。まぁウチは社員たかだか15人くらいの小規模な会社なんで、そういうファンキーなコトも許されるって話なんだろうけど。
まぁ会社でそういうおバカなコトをするのは少ないだろうけど、個人でUSBメモリを買うかわりにiPod suffleにしちゃう…ってヒトは多いかもね。512MBのUSBメモリだと一般的なモノでもせいぜい2000〜3000円差っていうのはインパクトありすぎだと思う。iPod suffle 512MBは1月15日に発売…って話だけど、僕の会社にも来週くらいには届くのかな?
2005年01月12日
リビング用としてMac miniを注文
前のエントリでAppleがMacworldで発表した新しいMac miniについて書いたけど、結局本日速攻で注文。以前からリビング用としてMac…というかiTunesサーバー的なマシンが欲しいって考えていて、その個人的なニーズに今回のMac miniはピッタリ合致した次第。1.42GHzモデル(ハードディスク80GB)にメモリ512MB増設、無線LAN AirMac ExtremeとBluetoothを追加したBTOモデルを選んだよ。
リビングには昨年末に手に入れたSharpの液晶テレビAQUOS LC-26GD1があり、解像度も1366×768ピクセルでDVI端子も備える…とMac miniを繋ぐには丁度良い感じ。これにBluetoothのWirelessマウスとキーボード(既に持っているけど、あまり使っていないのがある)を使えばリモコン(?)にできるね。
実は僕のデスクのMacからリビングまでAirMac Expressで音をワイアレスに飛ばして再生するっていう環境を考えていたんだけど、音楽を変えたかったらまた別室のデスクに戻らなくちゃいけないっていうのはあんまり良く無い。中古でWi-Fiが使えるPDAを手に入れるかしてiTunesをリモートコントロールする…っていうようなコトとか、PowerBookをリビングに持ち込む…っていうようなコトも考えたけど、Mac miniを使えばデスクにあるMacとiTunesライブラリを簡単に共有できるから、コレが一番簡単な方法かなって思った。
他にDVDプレーヤーとして活躍してもらうほか(実はまだリビングにはDVDプレーヤーが無い)、ちょっとネットしたい時やiPhotoでの写真表示なんかでも活躍してもらおうと思っている。今まで実はリビングにマトモなTVが無かったりしたんだけど、いきなり電脳リビング(笑)にできるかと思うとちょっと嬉しい。ちょっとMac miniで残念な点は音声出力がアナログ・ヘッドフォン端子しか無いコト。iMacやAirMac Expressのようにデジタル出力があれば「完璧」って感じだったかもしれない。まぁ、USBやFireWireで繋ぐオーディオインターフェースはいくつもあるから、サウンドが気に入らなければ適当なのを見繕おうかな。
大豊作! iPod ShuffleやMac miniなど、Appleから新製品が続々発表
今回のMacworldはまれに見る新製品ラッシュ!ちょっとビックリなくらい。ビッグな話題は2つ…iPod ShuffleとMac miniだね。
iPod Shuffleはいままで噂されていた小さいフラッシュ・メモリタイプの小型音楽プレーヤー。まるでUSBメモリーのようなカタチで(USB 2.0対応)最高240曲(AAC 128kbps 1曲4分換算)を収録可能。iPod「Shuffle」という名前のように、シャッフル機能を使うコトを中心に考えられた製品だっていう。
iTunesのライブラリからランダムに選ばれた曲がiPod Shuffleに転送され、これをシャッフルして聴く…「どんな曲がかかるかはお楽しみ」っていうのが、新しいAppleの提案のようだね(もちろん転送する曲を自分で選ぶ…っていうのもできるらしい)。iPodでの全収録曲シャッフルっていうのは、割合Appleが提案したっていうより、ユーザーが「面白い」っていって盛り上がって、第4世代から標準機能(というか使いやすい位置)に昇格されたって僕は感じている。そして“その”シャッフル機能が新製品のメインコンセプトになるってなんだか楽しいね。
普通に考えれば収録曲が少ないとか、液晶表示が無くて使いにくい…っていうマイナスイメージが先行しそうだけど「シャッフル」をコンセプトにすると、それが逆にそれほどのマイナスにならないような気がするのが不思議。後はこのAppleの提案がどこまで受け入れられるかってことかな。
もう1つのビッグな話題はMac mini。iPodにiPod miniがあるようにMacにも…っていうコト。キーボードもモニターもない「掌に乗っちゃいそうな」スゴく小さいサイズのMac。それでも1.25GHzのG4を搭載するなど一通りの機能は備えていて、価格は$499〜$599。ちょっとMacって楽しいかもね…と考えたWindowsユーザーが何となく手を出してしまえるような手軽さがポイント。もちろん普通にMacユーザーにとってもかなり魅力的なマシンだって思う。この性能ならちょっと前のPowerBook G4以上だから、普通に使う分には十分以上だって思うよ。
僕としては音楽再生用メインの手軽なMacが欲しい…って思っていたし、これならそういう用途には十分すぎるぐらいかなって思っている。リビングの液晶TV(幸いな事にDVI端子付!)に接続して使っても楽しいんじゃないかなって思うよ。Bluetooth(やAirMac)もオプションで付けられるみたいだから、リビングで普段はBluetooth Mouseで操作…なんていうのも悪くないかもね。これは発売次第すぐに手に入れようかな…って思っている。
他にもiPhotoやiMovieなどのスイート「iLife '05」や、Keynote 2などのお仕事ツールスイート「iWork」などソフトウエアの新製品も充実。いやぁ、盛り沢山な内容!
期待と不安のMacworld Expo 期待と不安のMacworld Expo
さぁ、いよいよMacworld Expoだね。今回はMac関連、そしてiPod関連…とかなりいろんな発表がありそう…っていう噂もあったり。Appleからの発表はもちろん、この機会にいろんなサードパーティーからの新製品なんかもありそうでいまから楽しみ。
続きを読む2005年01月10日
iPodは音が悪い?---知人の質問に答えてみる
知人がいい加減にポータブルCDプレーヤーからおサラバして、iPodに乗り換えたいんだけどiPodってどう?って訊いてきた。なんでも「iPodは音が悪い」って心配しているっていう事。そこで僕の知っている範囲で答えたり、実際に自分のiPod photo(+標準イヤホン、B&O Earphones A8)を聴いてもらったよ。その会話の内容をちょっと掲載。
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